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ドクターホーワ放送室   

 消火栓の漏水や消火栓ポンプの老朽化で
   お困りのときも、お気軽にご相談ください。
   

2001/06/21

 意外と多い消火設備の漏水

 お客様から、よくご依頼をうける漏水の修理のひとつに、
消火設備の漏水があります。

 一般家庭ではほとんど縁がありませんが、事務所ビルや工場
大型集合住宅、学校などの公共施設などで、消火栓の設置が
義務づけられている場合、定期点検のあと、漏水がはじまる、
というケースがよくあります。

 消火管は、消防に使うため、高い水圧に耐えられる配管設備
として設計するため、管の内部が腐食するのを防ぐライニング
鋼管や塩化ビニール管が使用できません。
 
 また、配管内部の水も、ふだん、ほとんど動かないため、
非常に腐食しやすい条件がそろっています。

 また、地中埋設部分があるときには、地中での電気的な作用など
により管外部からの腐食がすすむケースも数多くあります。

 そして、消防の放水テストを行ったのをきっかけにして、腐食
して弱くなっていた部分から漏水が発生することが多いのです。
 

 消火設備の修理は信頼できる業者に

 
消火設備は、老朽化すると、漏水が頻発するケースが多く
部分的、あるいは全面的な改修を必要とすることがよくあります。

 

 消火設備を改修する時は、所轄消防署との打ち合わせや
届け出が必要です。

 また、消火設備は、いざというとき役にたたないと、大変な
惨事につながります。

 消火設備を改修する時は、ぜひ信頼度の高い業者にご相談
ください。

 なお、当社が施工できるエリアは、名古屋市およびその周辺に
限定しておりますのでご了承ください。

 
 
 ドクターホーワの専門機能を十分にご活用ください。
 














 
   
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      お問い合わせは、当社まで。

            TEL 052−911−4431
                       
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