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  1年の計は元旦にあり
   
      強い志を持って成長しよう。
                       
2002/01/08

 1年の計は元旦にあり

 1年の計は元旦にありと昔からいわれていますが、
読者の皆様は今年の計画を立てられましたでしょうか?

 どんなジャンルでも計画があることは良いことだと思います。

 仕事についてでも、自分の趣味についてでも、例えば
何かを新しく始めてみようとか、これまで達成できなかった
ことを、今年こそということでも、自分を高めるために、そして
充実した1年を過ごすためには、計画はひとつの有効な
手段ではないでしょうか。

 強い志を持とう

 志を強く持っている人というのは、1年という限られた時間の
中で周囲の想像をはるかに越えた成長をします。

 これは昨年私の友人が成長することを自ら感じた実体験です。

 友人は目の輝きが違い、かつ何をするにあたっても
目的意識を持ち、限られた時間を有効に使っていました。

 それが成長が目に見える、という結果をもたらしたのでしょう。

 他の人と成長という点で差が出ることは当然のことです。

 遅ればせながら私も友人を見習って志を決めました。

 読者の皆様のはどうでしょうか?

 1年の計に自身の成長に関することを取り入れては
いかがでしょうか?


 成長するための良い方法を2つ・・・

 成長するための方法・秘訣はたくさんあるかと思いますが、
私が良い方法だと感じたものを2点紹介したいと思います。

 1つ目は、「人から学ぶこと」です。

 個々の人がそれぞれ自分の考え方を持っていると
思いますが、実際に話を聞くことから、本を読むことから、
絵を鑑賞することから、行動を見ることから、自分にないものや
おもしろいものは人から学び、吸収し、糧にすると良いと
思います。

 特に先天的なセンスというのは簡単には吸収できないかも
しれませんが、センスのある人の感覚・視点というのは
そういった形があると知るだけでも大きな財産だと思います。

 そしてそれを自分の考え・選択肢のひとつとすることが
できれば、それは成長といえるのではないでしょうか?

 年齢等関係なく人と接する時は何かを得るという目的を
持って接するとよいと思います。

 2つ目は、「1つに集中すること」です。

 二兎を追う者は一兎をも得ずといいますがまさにその通りで
同時に2つのことを進行することは難しいことです。

 特に専門的なことに関して深く掘り下げて成長を目指す
場合には集中は不可欠だと思います。

 時代は深刻な不況となっています。

 能力がある人というのは、時代に左右されることなく
どこででも武器とすることができます。

 個々により目指すものは違うとは思いますが、
2002年を充実した年であったと実感できるように
志を持って道を歩みたいものです。

                        (酒井)

(ドクターホーワよりのご紹介)

 
酒井さんは、新進気鋭の若手の多い、中部労務管理
センターに おいても、最も若い、やる気満々の前途有望な
若者です。

  昨年から当社の担当をまかされるようになり、一生懸命に
 がんばっている様子が、よくわかります。

  一人前の職業人、一人前の社会人になってゆくためには、
 まじめに、こつこつと努力をしてゆかなければならない、という
 ごくあたりまえな価値観が、バブルの時代を通じて、どこかへ
 置き忘れてしまったような感のあった日本の社会ですが
 最近、こうして懸命に努力する若い人が増えてきていることは
 とてもすばらしいことだと思います。

 

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