新年あけましておめでとうございます。
今年は”飛躍 ”の年です。
スタッフ一丸となり皆様のサポートをさせていただきます。
よろしくお願い申し上げます。
さて、年賀状でのご挨拶をメルマガでもさせていただいた後で、
今年はじめての「雑感」です。
ずばり「人間力」です。
人間の力って、どんなものでしょうか？
しゃべれなかったヒトが言語を口にする。
歩けなかったヒトが自分の意思で目的地までいけるようになる。
できなかった事が可能になる。
やりたい事がやれるようになる。
そのことでしょうか？
人間力を国の生産力で考えると、日本は４５年後には、
１５〜６４歳の人口が８４５９万人から５３８９万人に、
総人口も１億２千万人から１億人に減少すると推計されています。
間違いなく衰えます。
このことに関して新年の新聞の中でいろいろな良言がありました。
・言葉で考え、自立せよ
──パラサイトシングル（親元で暮らし続ける独身者）、
ニート（就職も進学もしない若者）の共通点は「自立できない」こと。
ヒトのサル化が進んでいる。
・孫の未来まで考えて
──３０年間少子化が続いたということは、これから３０年間は
若い人がすごい勢いで減っていく。
・日本も移民を受け入れて「大人の国」への一歩を
──日本は人が多すぎるので、人が見えない。
だから、電車内で化粧をする女性や弁当を食べる人がいる。
人口減少は、日本が大人の国になるきっかけ。
・異国で介護を受ける
──高齢者が去る未来図。
世界が「ネンキン」に熱視線を送る。
人口の見通しから考えれば、１４億の中国、１０億のインド、
４億のアメリカ、それにブラジル、ロシアが世界全体
（４５年後８９億、現在６０億）の４０％近くを占め、「栄える」ことに
なります。
地球人として、日本人として、名古屋人として、一人の人間が考えた
人間力とは？
人間は「ヒトを創り出す」ということです。
どんな男もどんな女もヒトによってつくられ、ヒトによって誕生する、
ということです。
一人の人間にできることは、その原点を忘れることなく「家族」を思い、
愛しみ、誰もが同じ「力」を発揮できるように「関わって」いく。
そこから「ゆとり」が生まれ、次の「人間力」へと繋がっていく。
ヒトを信じてヒトと別れヒトに出会いヒトを求めて「生きて」いく。
人間は肉体と精神でヒトを演じ続けていく。
人間力という武器を持って。
ＣＰＣグループも個々の「人間力」に関心を寄せながら、
「組織力」を向上させてまります。
今年一年”飛躍の年 ”に寄与すべく邁進致します。
（國井）
中部労務管理センター （社会保険労務士事務所）
人事労務管理研究所 （人事労務コンサルタント）
⇒ホームページはこちら http://www.jinjiken.co.jp
（ドクターホーワよりのご紹介）
中部労務管理センターは、所長の国井さんは３０台のばりばり。
積極的、前向きな考え方で、ぐいぐい事務所をひっぱっています。
当社（朋和設備工業株式会社）の企画、施工する工事の、各種
助成金の申請などでパートナーシップを組んでいるほか、労災保険
社会保険などさまざまな面で助けていただいております。
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